大人の食育ツアー 能登牡蠣 体験談 ※2011年1月のレポートになります。
かきの里で提供している「水揚げ場所厳選 能登牡蠣」です。
毎日、新鮮なものを水揚げします。
これは朝6~7時くらいのころ
朝も早いのでこの場面は食育ツアーでは見れませんが
こんな風に牡蠣は水揚げされています。
牡蠣の水揚げ場所 朝8時ごろの風景です。
海から戻ってきた船から、牡蠣を降ろし加工場まで運びます。
写真右上「能登かき」の看板が牡蠣の加工場です。
午前11時ごろの風景です。
大人の食育ツアーでは、このくらいの時間帯に牡蠣の加工場を見学します。
大量の能登牡蠣を「むきこ」さんが次々と剥いていくのですが
どうやって牡蠣が運び込まれているかというと・・・
旬のシーズンは膨大な量ですので、このように加工場まで運ばれます。
全て能登牡蠣です。
むきこさんの手元写真になります。
見学は昼前ですが、作業自体は朝から夕方まで行われています。
むきたて生ガキに手が伸びてしまう人も
チラホラ(?)いるとかいないとか・・・
12時 見学のあとは、やはり実践です!!
数多くの牡蠣料理が楽しめます。
その中でも・・・
かきの里こだわりの「遠赤外線」で「焼きガキ」を、ここではご紹介します。
先ほど鮮度確認したものを、すぐに食べる。
安全・安心、さらに「うまい」ので大満足。
大人の食育ツアーは日時が決まっていますが
かきの里の「かきの里コース」はシーズン中はいつでも堪能できます。
お気軽にお問い合わせください。
<当日行程>
北國新聞社前 8:45 → 金沢西口9:00 →和乃食はねや前9:20 → 内灘IC → 穴水IC →
能登ワイン(株) 能登ワイン試飲・工場見学 11:20〜12:00 →下村水産・かき加工見学 →
かき料理「かきの里」昼食13:00〜14:10 →
七尾市一本杉通り語り部処「北島屋茶店」「昆布海産物處しら井」「鳥居醤油店」
解説及び見学 その後自由時間14:50〜16:30 →
上棚矢駄IC → 内灘IC → 内灘・はねや前17:50 →金沢駅西口18:10 → 北國新聞社前18:20
本日はお疲れ様でした。お気をつけてご帰宅下さい。